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経産省より「特定石油ガス輸入業者等」(LPガス中核充填所)の告示

2013年4月15日

経産省より「特定石油ガス輸入業者等」の告示~災害時の石油・LPガスの供給に関する体制の強化~

経済産業省は、2012年11月1日に災害発生時に石油・LPガス備蓄の放出を可能とした改正石油備蓄法が施行されたことから、11月27日に同法第14条第1項の規定に基づく「特定石油ガス輸入事業者等」を告示しました。弊社北上営業所の充填所は、災害時、被災地域で単独で安定的なLPガスの供給を維持するために、自家発電施設、LPG車、衛星通信施設等を設置して災害対応能力を強化し、「特定石油ガス輸入業者等」(LPガス中核充填所)として選定されました。

これは、2012年8月29日に第180回通常国会にて成立、9月5日に公布された「災害時における石油の供給不足への対処等のための石油の備蓄の確保等に関する法律等の一部を改正する法律」が施行され、この改正で、災害時の石油・LPガスの供給に対する体制が強化されるものです。

丸片ガス北上営業所は、全国で144か所、東北6県に24か所指定された業者の一つとなります。今後は、震災時の際の対応として地域ごとに特定石油ガス輸入業者等は相互に連携した「災害時石油ガス供給連携計画」の届け出が義務付けられ、災害時には、その計画に沿って国家備蓄の受皿、共同配送、共同充てん等の連携を行い、対応することとなっています。

特定事業者の選定にあたっては、LPガス基地の備蓄量が概ね5万トン以上のLPガス輸入業者であること、年間概ね5万トン以上のLPガスを販売している販売事業者であることが要件となっており、災害時の供給連携計画については、①経済産業省その他関係機関との連携に関する事項、②計画を実施するための訓練に関する事項について、届出することになっています。

丸片ガスは、地域の皆様に一層のご安心を提供できるよう、特定事業者の任務を遂行し供給体制のさらなる安定化に努めてまいります。

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