緊急・お困りのとき

緊急連絡先

ガス漏れ等の緊急時のご連絡は24時間受け付けております。下記番号へご連絡ください。

0120-69-3350

緊急時の各種対応方法

ガスくさいとき・警報器が作動したときは

ガスくさい時、火気は厳禁です。下記1〜3までを実施いただき、すぐに緊急連絡先までご連絡下さい。
緊急連絡先:0120-69-3350

火気は絶対に使用しない

コンセントの抜き差しや、換気扇や電灯などのスイッチを入/切すると、着火源となる小さな花火が発生しますので、スイッチには絶対に手を触れないでください。

窓の戸を大きく開けて換気をしてください
すべてのガス栓を閉めてください
緊急連絡先または最寄りの営業所までご連絡ください

すぐにお伺いいたしますので、係の者が点検完了するまでガスを絶対に使用しないでください。

地震が起きたときは

震度5程度以上の地震が発生したら、マイコンメーターが自動的にガスを遮断します。
あわてず、落ち着いて行動しましょう。

まずは身の安全を確保して下さい

机の下などに身を隠し、座布団や雑誌などで頭部を保護します。

揺れがおさまったらあわてずガスの火を止めて下さい

ガス機器の火を消し、電気器具のコードはコンセントから抜きます。地震で大きく揺れているときは 危ないので火に近づかないようにして下さい。

換気扇や電気のスイッチにさわらないで下さい

ガスのニオイがしたら、火をつけたり換気扇や電気のスイッチには絶対に触らないで下さい。
ガス栓とメーターの元栓を閉め、窓を開けて換気をし、すぐに丸片ガスに連絡をしてください。

ガスをふたたび使うときには

地震がおさまって、ガス臭くなかったら、元栓を開けて使用することができます。

ガスが出ないときは

ガスくさくないですか?

ガスくさいときは、最寄りの丸片ガス営業所へご連絡ください。

ガス栓・器具栓が閉まっていませんか?

閉まっていた場合は、開栓してご利用下さい。

ほかのガス機器は使えますか?

ほかのガス機器が使えたときは、ガス器具の故障の可能性があります。
最寄りの丸片ガス営業所へご連絡ください。

次のチェックポイント

ガスメーターを見てください。

ガスメーターの栓は横になっていませんか?

ガスメーターの栓をガス配管と同じ縦にしてください。

5 ガスメーターは点滅していませんか?

ガスメーターのランプが点滅していたら、操作をお願いします。

ガスメーターの復帰方法
  • ガス器具栓を全て閉めて、復帰ボタンを一度押してすぐ離してください
    (ガスもれがないか安全確認を行いますので、約1分間お待ち下さい)
  • 異常がなければ、赤いランプの点滅が消えます(復帰が完了となります)
    ガス器具栓を開けて、お使い下さい
  • それでもガスが出ないときは、お近くの丸片ガスへご連絡下さい

LPガスの復帰手順はこちらをご参照ください。

ガスメーターの復帰方法(引用:東洋計器株式会社)

ガスメーターが見守っています
ガスメーターの役割をご存知ですか?

ガスメーターの役割は大きく分けて、二つあります。
一つは、「ガスのご使用量を測る」役割。
そしてもう一つは「皆さまの安全を見守る」という役割です。

皆さまにLPガスを、より安全に、より快適にお使いいただくため、ガスメーターには様々な保安機能が付いています。
ガス漏れなどのガスご使用状況の異常や地震の揺れなどを感知すると、ガスメーターが自動的にガスを止めます。またガスを止めた理由をセキュリティ表示部分でお知らせします。

皆さまの安全で快適なガスライフを、ガスメーターがサポートします。

こんなときにガスを止めます
ガスが異常に流れると、自動的にガスを止めます
  • ガス栓の誤開放やゴムホース抜けなど

    ガス栓の誤開放やゴムホース抜けなどでガスが異常に流れた場合、ガスを止めます。

ガスを異常に長時間使用すると、自動的にガスを止めます
  • 器具の消し忘れなど

    ガス器具の消し忘れなどで一定のガス流量を連続して長時間使用し続けた場合、ガスを止めます。

感震器が地震を感知すると、自動的にガスを止めます
  • 地震

    ガス使用中に震度5相当以上の地震を感知した場合、ガスを止めます。

わずかなガスが30日間流れ続けると、警告表示します
  • 微量のガス漏れや口火連続使用など

    ガスの微流量漏れなど、30日以上連続してガスが流れ続けた場合、警告表示します。

ガスが止まってしまったときは(S・SB型の復帰方法)
1.器具栓・未使用のガス栓を閉めてください

器具栓および未使用のガス栓を全て閉めてください。
ガスくさいときやガス警報器が鳴ったときは、窓やドアを開けて十分に換気を行い、ガスを追い出してください。このとき、換気扇・コンセントの差込み・スイッチには触れないでください。

2.ガスメーターの復帰ボタンを押してください

メーター前面左側の復帰ボタン(黒い部分)を押してください。
「ガス止」の文字が消えます。

前面の液晶の「ABC」のいずれかと赤ランプが点滅します。(※1)
約1分(※2)お待ちください。
この時間で安全確認をします。ガスを使用しないでください。
※1 メーターの器種によって赤ランプの位置が異なる場合があります。
※2 NSB16MT1αは約2分。

メーターがガスの安全を確認すると、液晶の「ABC」表示と赤ランプが消え、ガスが使用できるようになります。
※上の操作を行ってもガスが使用できない場合は、お取引中のガス会社様へお問合せください。

ガス機器の故障・不具合

故障かな?と思ったら、修理を依頼される前に、以下のことをご確認ください。
ガス臭いときは戸を開け、ガスを閉めた上で、至急丸片ガスへご連絡ください。

1.ガスは出ていますか?

  • ガスの元栓は開いていますか?

    元栓をご確認ください。

  • 他のガス機器は使えますか?

    〇使える•••器具の不具合が原因と考えられます。最寄りの営業所にご連絡ください。
    ×全てのガス機器が使用できない•••ガスメーター(マイコンメーター)でガスを遮断しているケースがあります。
    ガスメーターの復帰方法についてはこちら

2.水はでますか?

  • 水の元栓は開いていますか?

    元栓をご確認ください。

3.電気は使えますか?

  • ブレーカー落ちていませんか?

  • コンセントは入っていますか?

  • リモコンのスイッチは入っていますか?

  • 乾電池は切れていませんか?

  • 乾電池の向きは正しくセットされていますか?

4.エラーコードは表示されていますか?

  • 操作パネルなどのエラー表示があればメモ等に控えて修理を依頼される際お知らせください。

機能別チェックポイント

ガスコンロ

火がつかない
  • ガスの元栓が開いているかご確認ください。
火花が飛ばない
  • 電池の向きや電圧をご確認ください。
点火つまみから手を離すと
火が消える
  • バーナーヘッドの位置のズレと濡れていないか
    ご確認ください。

小型湯沸器

点火しない、すぐに火が消える
  • ガスの元栓が開いているかご確認ください。
  • 電池の向きや電圧をご確認ください。
お知らせランプが緑色で点灯している
  • 乾電池消耗しています。乾電池を交換してください。
お知らせランプが緑色で点滅している
  • 経年劣化による事故を防止するため、使い始めてから約10年経過をお知らせする表示となります。機器を安全にご使用していただくために点検をお勧めいたします。
お知らせランプが赤色で点灯、
または点滅している
  • 赤色の点灯は不完全燃焼装置が作動し、機器が停止しています。窓を開けるなど換気を十分に行い、時間を空けてから再度点火してください。
  • 赤色の点滅は、不完全燃焼防止装置が3回連続して作動したため、安全を確保するために機器が使用できない状態です。丸片ガスまでご連絡ください。

給湯器

  • リモコンに電源が入るか、またはリモコンにエラー表示がでていないかご確認ください。
  • エラー表示がされている場合は表示内容をご連絡ください。
  • 給湯器本体のコンセントの抜き差しを行ってください。

以上で不具合が改善されない場合、または他の症状が出ている場合には、
お手数ですがお近くの営業所へご連絡ください。営業所一覧